ウィーン国立歌劇場 6ヵ月ぶりの上演
コロナ禍で中断されていたウィーン国立歌劇場の上演が9月7日、6ヵ月ぶりに「蝶々夫人」で再開したとのニュースが飛び込んできました。
コロナ対策としては、鑑賞可能な座席数を減らし、マスク着用を義務付け、ブラボーは禁止とされました。けれども「ある晴れた日に」のアリアの後は熱狂した聴衆からブラボーが飛んだそうです。
3月から数多くの無料動画配信をしてくれていましたが、シーズン開幕に伴ってこちらの方も再開してくれるようです。ただ、数は減るかもしれません。
9/11から視聴可能になるのがリヒャルト・シュトラウスの「エレクトラ」。
ウィーン国立歌劇場のアプリかまたはこちらから。
ウィーンで上演される9月のプログラムはこちらから。
9/10追記
無料動画が追加されていましたのでお知らせします。
09/27 ドン・カルロス(フランス語版)
10/12 後宮からの逃走
ドン・カルロスにはヨナス・カウフマンが出演しますので注目です。
Direttrice
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