市原グリークラブ

妙義山。。。。

Secondの宮原さんからお便りが届いていました。

厳密に言うとメールが道に迷っていたようで今朝届きました。


11月6日 曇り


 九州の耶馬渓、四国の寒霞渓と共に日本三大奇勝に数えられ、林立する岩峰や石門状の造形が神秘的な景観を描いている妙義山中間道)に行って来ました。


 8時頃登山者用駐車場に着き登山開始。妙義神社の参道に進み本殿まで急な長い石段を登り神社で道中の安全を祈り山道へ入りました。30分ほどで第一見晴。そそり立つ金鶏山と関東平野を一望しさらに30分ほどで第二見晴。ここで暫し休憩。

 

落ちたら一巻の終わりの狭い岩棚からは、表妙義の最高峰の相馬岳、金洞山が眼前に広がり、そのそそり立つ岩山は想像を絶する迫力で迫って来ます。この表妙義の縦走はベテランでも怖気ずく難関ルートで何人もの登山者が命を落としています。


 景色を堪能してさらに歩くこと50分ほどであずまやに到着。その手前でアクシデントに見舞われることに。岩をくりぬいたような山道を歩いている時突然頭にガツンと衝撃、上の岩に頭をぶつけたのですが、コブになっただけで済みました。(神社でお祈りしたおかげ?) 足元ばかり気にして上は見てなかったのです。。


 残念なことに落石の為ここから先は通行不可で行けません。エスケープルートで妙義山神社前に戻り妙義山パノラマパーク へ写真をとりに行きました。そこに妙義ふれあいプラザもみじの湯があったのですが今回も我慢我慢!! 後ろ髪を引かれる思いで帰路につきました。


Second宮原

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