メトロポリタン・オペラ　12/21～12/27

今週のテーマは「休日のお楽しみ」。

12/21　魔笛

12/22　サンドリヨン（シンデレラ）

12/23　セビリアの理髪師

12/24　ボエーム

12/25　ヘンゼルとグレーテル

12/26　メリー・ウィドウ

12/27　ファルスタッフ

12/21の「魔笛」は英語での上演。マシュー・ポレンザーニのタミーノが人懐こく庶民的で、これまでのタミーノ像とは一線を画す雰囲気です。ポップでカラフルな舞台も楽しみです。

12/22の「サンドリヨン」はタイトル・ロールがジョイス・ディドナート。妖精役のキャスリーン・キムの美声とステファニー・ブライスのユーモラスな継母ぶりも見どころ。王子役がソプラノであるのも珍しいですね。

12/26の「メリー・ウィドウ」でハンナ役を歌うルネ・フレミングが貫禄の美しさ。舞台も華やかです。

12/27の「ファルスタッフ」で妖精に扮して歌うオロペーサの澄んだ歌声が圧巻です。ファルスタッフはおなじみのアンブロージョ・マエストリ。

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