12月22日の練習
今日は今年最後の練習。
カデンツは半音ずつ上げた形に挑戦。ちょっと歪んでいましたが声の響きはきれいでした。
ピアノの先生がお休みだったので、ア・カペラでの練習になりました。
最初に「銀の魚」の復習と新しい部分の音取りと合わせ。
同じリズムのパート同士はお互いによく聞いてタイミングを揃えること、同じ音を歌うパート同士はその音をピタリと揃えること、転調を決める音を担当するパートはその音を意識して歌うこと。
休憩後は「うたをうたうとき」の復習。
中間部の音が各パート共に不安定なので、集中的に練習。
テンポが遅れがちになるので、先へ進むように歌って推進力を生むこと、全パート共にほぼ同じリズムなので縦をよく揃えることなどに留意しましょう。
最後に「川の祭」を歌って今年の締めとしました。
今年はコロナで明け暮れしてしまいましたが、公民館が使えて活動ができたこと、何事もなく無事に終えることができたことに安堵すると共に、この大変な時期に皆さんの活動を支えて下さった新旧の役員さんに心から感謝致します。
寒さも厳しさを増し、コロナとの闘いもまだまだ続きそうですが、くれぐれもお身体に気を付けて、来年もまた皆さん揃って楽しく歌っていけますように。
どうぞ良いお年をお迎え下さい。
ピアノA先生も早く元気になって下さいね。
Direttrice
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