8月17日の練習

お盆明けの練習。コロナの感染者数が急増したせいか、今日も少ない人数での練習でした。

最初に新曲の「ダムにて」の練習。
初めにみんなで楽譜巻末の縦書きの詞を読み、曲の初めの部分はソプラノとテノール、アルトとバスが同じ旋律であることから男声女声一緒にパート音を覚え、次に楽譜通りに歌っていきました。「みぎにひだりにうねり」までできるようになったので、ピアノ伴奏と共に、次にテンポを上げて歌ってみました。

休憩後は皆さんのリクエストに従って、アカペラの「千曲川の水上を戀ふる歌」の「水上」と「牧歌を偲ぶ」の復習をしました。ピッチが低くなってしまう音、タイミングがずれて乱れてしまうリズム、クライマックスを形作る和音、全員でひとつのものを作り出す意識、一緒に動くパート同士はタイミングを揃えることなどが課題でした。

最後にもう一度「ダムにて」を歌い、今日の練習を終えました。

次回は市民会館中ホール、18:00の開始となります。

Direttrice
練習中に聞こえていた花火の音はこちら↓でした。

袖ケ浦混声合唱団

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