10月5日の練習

久しぶりに定時の練習が戻ってきました。皆さんお変わりなくお元気で、楽しそうに歌っていらっしゃる様子が印象的でした。こうして皆さんの歌声が聴けるのは私にとってもかけがえのない時間であることをしみじみと感じました。

しばらく間があいてしまったので、まずは声鳴らしに歌い慣れた曲をということで「銀の魚」の復習から。

だいぶあちこち乱れてしまっていたので、パート練習を織り交ぜながら歌っていきました。最後に通した時はかなりまとまって、やっと以前の姿に戻りました。

休憩後は、一回練習しただけでお休みになってしまった「ダムにて」を初心に戻って練習していきました。ゆっくりとしたテンポでパート練習、女声のみ、男声のみ、4パートの合わせ、テンポを上げて、仕上げに伴奏と共にという順で練習した結果、楽しそうな雰囲気が出てきました。次回は続きを練習していきます。

音楽協会会長さんの方から来年2/6の定期演奏会の中止が決まったとの報告がありましたが、会場は確保してあるので演奏したい団体があれば使うことは可能だとのことで、袖混としては参加の方向でいきたいとの結論になりました。諸条件により実現するかどうかは未定ですが、実施を前提にプログラムを絞って練習していきたいと思っています。

Direttrice
練習再開のお祝いに花束を!

袖ケ浦混声合唱団

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