10月12日の練習

2/6の演奏会は合唱3団体が参加希望、1団体が考慮中、そしてピアノソロが加わるかもしれないという報告が役員さんの方からありました。それに伴い、袖混としては「千曲川の水上を恋ふる歌」より「水上」「牧歌を偲ぶ」、「筑後川」より「銀の魚」「川の祭」の4曲を中心にプログラムを組んでいくことにしました。「ダムにて」は練習に入ったばかりですが、しばらくお休みにします。

今日は早速候補曲の練習に入りました。

最初に「銀の魚」から。この曲はアカペラの部分が多いのでその部分のハーモニーを完璧に決めることが大事です。それぞれのパートの音程を確かなものにするため、今日はパート練習に時間をかけました。音程とともにリズムも大切です。他パートと一緒に動く所はお互いによく聞き合って揃えるようにしましょう。

「川の祭」はフーガの部分を中心に練習しました。こちらもほぼアカペラのような部分ですから、拍子をきちんと合わせ、一緒に動くところはぴったりと合わせましょう。

次回はアカペラ曲の練習もします。市民会館ですのでお間違えなく。

Direttrice


袖ケ浦混声合唱団

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