8月2日の練習
危険な猛暑が続く毎日ですが、演奏会前の最後の練習ということで皆さんお元気で参加して下さいました。
練習前に当日の並び方と楽譜の表紙について確認してから3曲の通しをしました。
「帰れソレントへ」は2小節ごとに切らないで大きなフレーズを作ることと、rit.するところとしないところの区別をきちんとすること、最後の音を切る時に口を閉じない。
「Flee as a bird」は、出だしの女声が遅れないように、the bear wearyの発音、盛り上がりの所はフレーズの終わりの音を長く。
「ともだち」は、ソプラノの高い音が下がらないように、「ふまれても」の部分をしっかり歌う、最後のユニゾンをきれいに合わせる。
以上の点を中心に練習して、最後に3曲を通しました。後日に録音をアップしますのでお聴き下さい。
まだまだ危機的な感染状況が続きそうですので、元気に当日を迎えられるようにくれぐれも気を付けてお過ごし下さい。
演奏会後は「筑後川」の中の「銀の魚」と「川の祭」を練習しますので「筑後川」の楽譜をお持ち下さい。
Direttrice
袖混の皆さんへ!最後の練習お疲れ様でした。当日は舞台袖で録音係にてビバ!コーラスに参加させていただきますのでよろしくお願いいたします。袖混の演奏を目の前で聞くのは中々ないことなので楽しみです。しかし歌わないのに今からドキドキしています。皆さんの歌声を会場、そして袖ヶ浦中に響きかせてください。
aochan
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