12月6日の練習

帰る頃、辺りは霧に覆われて、慣れた道も知らない場所のような感覚になりましたが、皆さん無事に帰られましたか?

来年の音協定期の待ち時間が各団12分であることが発表され、「銀の魚」と「川の祭」だけでは時間が余ってしまうので、皆さんで話し合った結果、急遽「河口」を足すことになりました。これなら時間的にも内容的にもきれいにまとまったプログラムになりますね。

これからの練習は音協の発表曲を中心に進めていきますが、取り組み始めたメンデルスゾーンと、今日配布した「ほらね、」も並行して練習していくことにします。

「日曜日の朝」は、ドイツ語の発音を復習してから、1ページ目の音を確認し、更に右ページの音取りもしました。1番だけドイツ語のリズム読みをしてから歌ってみました。

休憩後は「河口」の復習。p.46までパートごとの音を確認して合わせてみました。初めのうちは覚束ない音でしたが、何度か合わせるうちにしっかりとしたハーモニーが鳴るようになりました。やはり一度仕上げている曲はすぐにまとまりますね。

次回は「ほらね、」の練習もしていきます。

Direttrice

袖ケ浦混声合唱団

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