7月24日の練習

今日から通しの録音をしていくので、プログラム順に気になるところを修正していきました。

「日曜日の朝」は、先日練習したハーモニーが崩れる部分を再度確認し、ドイツ語の子音を明瞭に発音すること、betenの発音に気を付けること、レガートにフレーズを作ること、最後のDasはピアノの変化していく和音を聴きながら伸ばすことなどを中心に練習しました。

「さよならの夏」は、曲が長いので中だるみしないように声やエネルギーの配分を考えて歌うこと、アルトと男声の音が下がっていくところが弱くならないようになどがポイントでした。男声の最後のsus4から解決する音はとても良くなりました。

「ほらね、」は、三連符がバラバラにならないように、テノールの「ほらね、」のリズム、転調した音のピッチが下がらないように、明るく生き生きと歌うようになどがポイントでした。

3曲共に、下を向きすぎなので顔と視線をあげて、各ページ見て良いのは最大3回までにしましょう。

休憩後3曲通して歌い、録音しました。Lessonページに演奏をアップしましたので今日練習したところを中心に聴いてみて下さい。

Direttriceさよなら
さよならの夏 by AI

袖ケ浦混声合唱団

袖ケ浦混声合唱団のWebサイト established in 2010