6月23日の練習

今日は根形交流センターの響かない部屋での練習だったためか、いつものような声量が出ていませんでした。自分の身体をよく共鳴させて他の人の声とよくハモらせるようにすれば響かない場所でもある程度は良いハーモニーが生まれてきます。こういう時にこそ発声を工夫するようにしましょう。


「島唄」の男声パートの音にひとつだけ変更がありましたので、その部分を直してから全体を復習しました。ジャズ風の間奏の後の出るタイミングと音、最後のページの繰り返しの仕方に気をつけましょう。


「ジャズ・ミサ」は、裏拍で出るのか、拍の頭で出るのかをきちんと歌い分けること、指揮を見て出のタイミングをつかむことが大事です。


「心の旅」はアルトの音量がもう少し大きくなると良いですね。


「Flee as a bird」は、大きく歌うところをダイナミックに。最初の女声パートのピッチが低くなりがちなので、同じ音が続く時に下がっていかないように。


「異邦人」はもっと表情豊かに歌いましょう。


来週はお休みで、次回は7/7根形交流センターです。


Direttrice

袖ケ浦混声合唱団

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