Casa di Direttrice 6 「たった五輪でも」

デンドロビウムにつぼみが付かなくて、今年はダメだったかなと思っていたある日、ピンク色のつぼみが大きくなっているのを見つけました。突然のことに驚きましたが、それからは開花を心待ちにする毎日となって、昨日、ようやく全部の花が開きました。たった五輪ですが、やっぱりランの花は華やかで、暗いニュースの多い日々を明るくしてくれます。
こんな私の弾む心を表わすのは何といってもこの曲、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番「春」。
演奏はイツァーク•パールマン(vn)とウラディミール•アシュケナージ(Pf)です。

Direttrice

袖ケ浦混声合唱団

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