ウィーン国立歌劇場6月のプログラム
ウィーン国立歌劇場から6月の無料配信プログラムが発表されましたのでお知らせします。
昨夜、予定になかったバックステージを紹介する動画が急遽アップされていました。衣装、メーキャップ、舞台美術、カメラ、コレペティトール、プロンプター、演出、警備、窓口の係員など、オペラを支える人たちの仕事ぶりが紹介されていて、普段目にすることのない仕事の数々を大変興味深く見ました。明日(5/31)まであるかどうかわかりませんのでなるべく早めにご覧ください。
6/1 影のない女
6/2 テンペスト
6/3 エレクトラ
6/4 アンドレア・シェニエ
6/5 フィデリオ(初稿)
6/6 ウンディーネ
6/7 アドリアーナ・ルクブルール
6/8 ボリス・ゴドノフ
6/9 アイーダ
6/10 いにしえの祭(バレエ)
6/11 ナクソス島のアリアドネ
6/12 西部の娘
6/13 Der Spieler
6/14 ナブッコ
6/15 仮面舞踏会
6/16 マクロプロス事件
6/17 シモン・ボッカネグラ
6/18 カーチャ・カバノヴァ
6/19 オテロ
6/20 マクベス
6/21 ドン・カルロ
6/22 ホヴァーンシチナ
6/23 オルランド
6/24 夢遊病の女
6/25 ヌレエフの時
6/26 ダントンの死
6/27 ドン・カルロ
6/28 ガラ・コンサート
6/29 リゴレット
6/30 ファルスタッフ
ほとんどのものに日本語字幕がついていますので、有名なものはもちろんのこと、馴染みのない作品もこの機会にご覧になるのもいいかもしれません。
Direttrice
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