太陽の子、、放映されました!

NHK+でここから 8/22(土) 午後8:50 までご覧いただけます!

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https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2020081504320?t=4&playlist_id=23ea42a9-d0a1-4887-9de0-9f715c982e4e



描き方は様々あると思うけど・・・


今回の演出、個人的にはとても好感を持ちました


8Kの高画質ですが

尖っとところがなく落ち着いた色調でした

緑、青をちょっと強めに・・・

京都の緑、瑞々しく画面に現れます


物語は出演者を淡々と描きながら静かに進みます

説明的にならず・・・

会話は少なめ

音楽は出しゃばらず

物語の展開、場面転換に馴染んでいました



海岸の場面は実に美しいロケ地でした

どこでしょうか?

亡くなった三浦くんに想いを馳せてしまいました

何で死の選択を?(実生活で)

物語中の青年とcrossover



不思議と75年前の終戦の夏の暑さを画面からあまり感じなかった。

8Kの特徴なのだろうか?

画面の中が洗練されていたからだろうか?

現在、残暑が続いているからだろうか?


しかし

リアルが必ずGoodとは思わない


こうゆうのがあっても良い



作品にどっぷり浸かって

もう一度見てみたい




aochan




公式Webサイトはこちらから

太陽の子 - NHK

第二次世界大戦末期、京都大学の物理学研究室に海軍から下された密命は、新型爆弾を作ること。兵器開発をすすめるべきなのか苦悩する研究者たち。時代の波に翻弄されていく若者たちの姿を描く。 【あらすじ】 太平洋戦争末期、京都帝国大学の物理学研究室で原子の核分裂について研究している石村修(柳楽優弥)は、海軍から命じられた核エネルギーを使った新型爆弾開発のための実験を続けていた。空襲の被害を防ぐための建物疎開で家を失った幼なじみの朝倉世津(有村架純)が、修の家に居候することになる。そこに修の弟の裕之(三浦春馬)が戦地から一時帰宅し、久しぶりの再会を喜ぶ。爆弾開発の実験がなかなか進まないなか、研究室のメンバーは研究を続けていく事に疑問を持ち始める。そして、裕之が再び戦地へ行くことになったやさき、広島に原子爆弾が落とされたという知らせが届く。研究者たちは広島に向かい、そこで焼け野原になった広島の姿を目撃するのだった。 【作・演出】黒崎博(NHK制作局) 【音楽】Nico Muhly(ニコ・ミューリー) 【制作統括】土屋勝裕、浜野高宏、山岸秀樹 【共同プロデューサー】Ko Mori(コウ・モリ)、佐野昇平 【共同制作】ELEVEN ARTS Studios ※国際共同制作映画『太陽の子』(公開日未定)も制作します。テレビドラマ版は映画『太陽の子』とは違う視点で描きます。 ※三浦春馬さんは、7月18日にご逝去されました。 三浦春馬さんは、役作りのために髪を刈り上げて撮影に臨み、戦時下という困難な時代にどう生きるか葛藤する若者を見事に演じてくださいました。 謹んでお悔やみ申し上げます。

太陽の子 - NHK