10月6日の練習

夜はだいぶ冷え込むようになってきました。開け放った窓から入ってくる風が心地が良かったですね。


発声・カデンツの後、「みなかみ」の復習。

一度全体を通してから、出だしの部分をを細かく練習。

・出だしの「いまうまれたばかりのかわ」は、パートごとに歌い方がまちまちので、統一感が出るように整えました。テノールの歌い方が、声も揃っているし、爽やかだし、大変きれいだったので他のパートはお手本にしてみて下さい。

・伸ばしている音が下がらないように。伸ばしながら、他のパートのメロディを聴くこと。

・p.8最後の伸ばす音はずっとffなので弱くしない。


三拍子になってからは

・p.10の「さあとおいりょこうがはじまる」の部分のハーモニーを再確認。

・p.12「もりのくらさをおそれずに~」は強弱に注意。

・p.15「未知のくにぐにへの」は弱くならないように。

・ピアノ伴奏と合わせたとき、p.12の「けもののしろいほねをあらい」の部分がずれやすいのでしっかり拍子を取りながら歌うこと。


「うたをうたうとき」はp.12から最後までの音取りをし、4パートを合わせて合唱できるようにしました。

・ほとんど最初の部分と同じですが、33小節目からは最初と少し異なるので音に注意しましょう。

・「からだをぬいでこころひとつになって」は一息で歌えた方が素敵ですが、「ぬいで」の後でブレスすることも可能です。どうするかは歌いこむ中で考えていきましょう。


次回は長浦公民館です。

「川の祭」の練習に入りますので楽譜をお持ち下さい。


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