11月17日の練習
季節が逆戻りしたかのような陽気ですが、夜になるとさすがに冷えてきますね。
発声、カデンツの後、「川の祭」「みなかみ」「うたをうたうとき」の順で練習をしました。
いずれも、細かく区切りながらパートの音を確認し、2,3パートの合わせをして動きや和声を確認、強弱やレガート、歌詞の発音など、歌い方の練習もしていきました。
「うたをうたうとき」はア・カペラの曲なので、声だけで音楽を作っていかなければなりません。音を正確に取ることが最も大事ですが、ひとりひとりが積極的に関わることも大切です。自分はどんな音楽を作っていきたいか、どんな物語を描いていくか、そんなことを念頭に置いて取り組んで頂きたいと思います。
Direttrice
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