ウイーン国立歌劇場 11/18~11/22
新しいプログラムが発表されました。
11/18 アラベラ
R.シュトラウス作曲のオペラ。あと数時間しか見られないかもしれません。
11/19 サロメ
同じくR.シュトラウスによるもの。
11/20 トロイの人々
ベルリオーズ作曲のオペラ。
11/21 ばらの騎士
これもR.シュトラウスの作品。メトロポリタン歌劇場ではコミカルなオペラシリーズに含められていましたが、元帥夫人の歳を重ねていく悲哀がメインのテーマでありながらも随所にドタバタやユーモアが散りばめられていて、楽しむことができます。
夫人の恋のお相手の青年オクターヴィアンを歌うのが、メゾソプラノのアンネ•ゾフィー•フォン•オッター。宝塚のような凛とした男役が素敵です。
若い令嬢役のバーバラ•ボニーの透き通る美声も聴きどころ。
指揮はカルロス•クライバー。演出はオットー•シェンク。数あるオペラ公演の中でも名演とされています。
11/22 ナクソス島のアリアドネ
先日のものと一緒です。
Direttrice
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