メトロポリタン・オペラ 4/26~5/2

今週のテーマは「City of Light」。直訳すれば光の街ということですが、ここではパリのことを意味しています。パリの魅力に惹きつけられたり、パリの伝統や雰囲気が人々の人生に影響を与えたりと、パリを舞台に生きる人々の悲喜こもごものドラマを集めています。


4/26 ボエーム

4/27 メリー・ウィドウ

4/28 アンドレア・シェニエ

4/29 マノン

4/30 椿姫

5/01 アドリアーナ・ルクブルール

5/02 つばめ


4/26の「ボエーム」は、パリの屋根裏部屋で暮らす若き芸術家たちの友情と恋の話で、「冷たい手を」や「私の名はミミ」「私が街を歩くとき」「古い外套よ」といった名アリアが次々と歌われていきます。第二幕ではパリのにぎやかなクリスマスの様子が舞台いっぱいに繰り広げられます。フランコ・ゼフィレリ演出の伝説の名舞台です。


4/28の「アンドレア・シェニエ」は、実在のフランスの詩人アンドレア・シェニエの話。タイトルロールをパヴァロッティが歌います。


4/30の「椿姫」では、主役をコトルバスが、アルフレードをドミンゴが歌います。アルフレードの父親役は、リゴレットで凄みのきいた演技と歌で聴衆を圧倒したマクネイルが歌います。


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椿姫

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