4月27日の練習
煌々と輝く満月が黒い木々の間に見え隠れしたり、燦然と辺りを照らしたり、まるで宮沢賢治の世界のような夜道でした。
今日の練習は「牧歌を偲ぶ」の復習から。他パートと一緒になるところはきちんと揃えること、シンコペーションのリズムを間違えないこと、属7の和音を決めること、臨時記号の付いた音は曲のニュアンスを作る大切な音なので意識して歌うことなどに気を付けながら歌っていきました。
休憩後は「水上」の復習。だいぶ安定した音が出るようになってきましたが、ユニゾンの部分をぴったり揃えること、「こけつとうみずのしたたり」の和音を決めること、同音が続くところは棒読みにならないようになど、課題となる部分がまだあります。
残りの時間は「銀の魚」の最初の部分をパート練習を交えて大急ぎで復習しました。
来週は連休のためお休みです。次回は5/11になります。「銀の魚」を本格的に練習していきますので楽譜をお忘れなく。
Direttrice
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