5月11日の練習

連休明けのせいか、カデンツが決まりませんでしたが、何度か繰り返すうちにようやくいつもの響きがよみがえってきました。

練習は「牧歌を偲ぶ」と「水上」の復習から。
オクターブと同音を歌うパート、同じリズムで歌うパートはお互いによく聞いて揃えること、フレーズの途中と、フレーズが終わるところは音楽の流れ方が違うこと、「かくも」「はるけし」などの言葉はそのニュアンスが伝わるような歌い方をすることなどに気を付けて練習していきました。

休憩後は「銀の魚」の練習。前回練習した部分を復習し、その先の「あさのかわもにとあみがふくらむ」をパートごとに音を確認して4パート合わせて歌いました。次回はもう少し先まで歌えるようにしましょう。

今日はひんやりとした1日でした。こんな時は風邪をひかないように気を付けてお過ごし下さい。

Direttrice

袖ケ浦混声合唱団

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