7月20日の練習

梅雨が明けたと思ったら猛暑が続き、大変な毎日ですね。皆様、体調管理にはお気を付け下さいね。

今日の練習は「銀の魚」から。
気になる部分を後ろから前に遡って、音程やリズムを修正していきました。細かい音符のフレーズは最後の音が蔑ろになりがちなので、フレーズの終わりまで丁寧に歌うようにしましょう。全体にだいぶ雰囲気が出てきました。

休憩後は「川の祭」。
だいぶ躍動感に溢れた表現になってきましたが、何だかつまらなそうに見えるので、生き生きとした姿勢と表情で歌えるともっと演奏が映えると思います。フーガの部分は縦が乱れないように。

最後に「みなかみ」の復習。
出だしのソプラノは語るように、かつ、魅力的に。
三拍子からは速いテンポによく乗って、各パート共に遅れないように。「さあ」の部分はSがフライングしないように。

次回も同じ曲を練習していきます。

Direttrice

袖ケ浦混声合唱団

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