5月22日の練習

また暑さがぶり返して、しかも湿気が多く、梅雨も近いことを感じさせられる一日でした。

今日は根形公民館での練習。
始めに「さよならの夏」の復習から。
一度通した後、繰り返しの仕方を確認し、メロディの歌い方とバランス及び受け渡しの仕方、子音の発音の仕方などを中心に、細かく練習していきました。

休憩後は「日曜日の朝」の練習。
発音に気を付けてドイツ語の詞の読み方を確認してから、パートの音とリズムを修正しながら練習していきました。この曲は宗教曲ではありませんが、日曜日の礼拝の時間に、野にいながらも神を思って祈りを捧げる敬虔な気持ちを歌ったものなので、深い声で歌詞を大切に扱って歌っていくようにしましょう。

最後に「ほらね、」を歌いました。テノールが「ほらね」と歌い出す箇所のタイミングと、転調後のソプラノのピッチに気を付けて歌っていきましょう。

今日は見学の方がみえましたが、入団して下さるようです。嬉しいですね。

「さよならの夏」をイメージした絵をAIに描いてもらいました。いかがでしょうか?続編もどうぞお楽しみに。
Direttrice

袖ケ浦混声合唱団

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