5月31日の練習

5月最後の練習は、各パートが2〜3人という少なさでしたが、皆さんが自分の責務を果たそうとしっかり歌って下さったので充実したハーモニーになりました。

最初は「さよならの夏」の復習から。
女声だけになるところの音、ソプラノのオブリガート、男声のメロディの歌い方などを確認して、指定のテンポの♩=105で歌ってみました。かなり煽られるような感じでしたが、1小節を1拍に捉えていくともう少し落ち着いた感覚で歌えると思います。

続いて「日曜日の朝」の復習。
だいぶドイツ語の歌らしくなってきましたが、eの発音、細かく動く音を切らずに母音でレガートを作っていくこと、語尾の切り方などが課題です。

休憩後は「ほらね、」の復習。
転調してすぐの三連符を含むリズム、タンタタがターンタタにならないように、テノールの「ほらね」に入るタイミングとその後のリズムなどが課題です。

次回も長浦公民館です。

Direttrice

「日曜日の朝」をイメージしてAIに絵を描いてもらいました。

袖ケ浦混声合唱団

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