2月19日の練習

先日は和やかな会食のひとときをありがとうございました。コロナ禍のため、ここ数年は集まることができませんでしたが、久しぶりに集まれてとても楽しく過ごすことができました。最後に歌った知床旅情がハーモニーになっていて、さすが合唱団の会だと思いました。このようにいつでもどこでも合唱で歌えるレパートリーをたくさん持てるといいですね。

定期演奏会での演奏は、混声らしい厚みのある響きでどの曲も魅力的に歌えていました。「ムーンリバーは」映画のシーンのあたたかな雰囲気がよく出ていたし、「わたりどり」は私の学生時代を思い出してジーンとしました。のびやかな声が印象的でした。「めぐる季節」は長い間歌い込んできた成果が出ていました。

今日からビバコーラスに向けてスタートということで、まずは「夢見る人」に取り組みました。Tさんによる丁寧な発音指導の後、パートごとの音を取り、英語の歌詞で1番を最後まで合わせました。

休憩後は「君をのせて」の復習。繰り返しの仕方がわかりにくいので、進み方をしっかりと確認しておいてください。アルトと男声パートのAの部分はソプラノより後に歌い出しますから、飛び出さないように。ピアノ伴奏とも合わせて歌ってみました。

次回は根形公民館です。

Direttrice

袖ケ浦混声合唱団

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