混声合唱組曲 筑後川

「筑後川」とは?

  https://ja.wikipedia.org/wiki/筑後川

 

 筑後川(ちくごがわ)は、阿蘇山を水源として九州地方北部を東から西に熊本・大分・福岡・佐賀の4県を流れ有明海に注ぐ川である。河川法に基づき国土交通省[注釈 1]政令によって1965年(昭和40年)に指定された一級水系・筑後川水系の本流で、一級河川に指定されている。流路延長143.0キロメートル、流域面積約2,860平方キロメートルの河川で、規模としては九州地方最大の河川である。

 

 筑後川は、筑紫次(二)郎(つくしじろう)の別名で呼ばれることもあり[注釈 2]、利根川(坂東太郎)・吉野川(四国三郎)とともに日本三大暴れ川のひとつと言われる。また、上流部では田の原川・杖立川・大山川・三隈川とも呼ばれる(詳細は後述)。



「混声合唱組曲 筑後川」とは?

  https://ja.m.wikipedia.org/wiki/筑後川_(團伊玖磨)


概要 

 久留米音協合唱団の5周年記念委嘱作品として作曲された。ブリヂストン2代目社長・石橋幹一郎が、義兄である團に依頼して作曲された[1]。1968年(昭和43年)12月20日[1][2]、福岡県久留米市の石橋文化ホールにおいて作曲者自身の指揮により初演された。曲の完成の遅延により演奏会は2度延期され、公演の3日前にようやく団員全員に楽譜が渡された[1]。主要旋律を同じ素材から出発させるなど、極めて交響曲的に作曲されている[3]。ピアノ伴奏版の他に、オーケストラ伴奏版、吹奏楽伴奏版が存在する。



 1969年(昭和44年)に楽譜が出版された[1]。10万部を超えればヒットとされる合唱曲の中で、2018年時点でカワイ出版発行の楽譜は100刷を数え[1]、累計では17万部[1]または20万部を超す数[4]を発行し増刷を重ねている。



 團は「ぼくにとって、技術的にも大きな転機となった曲です」[5]と語る。「日本の合唱がどうしても特殊になってしまうのは、教会の支持がないからなんですね。西洋の合唱は、教会がなければ考えられない。どうしたらいいかと思っていたときなんですね。今は歌い込んでいるからなんでもないようですが、そんなことを解決して、簡単な音で書こうと思っていたんです。」[5]「阿蘇に一滴の水として生まれて、そしていろいろな試練を経てダムに入れられたり滝になって落ちたり、周辺の百万の農業や生活の水として役立って、人間の生活を支えて、大河となって最後に海に出ていくという、人の一生とクロスする。赤ん坊が生まれて、いろんなことに出合って、人のために役立って死んでいく(中略)音楽的に非常にとっかかりがいいということもあるでしょうね。」[5]


以上、Wikiの丸写しでした。私にはそんな蘊蓄はありません。




筑後川はYouTubeに様々な演奏がアップされています。

何か参考になる演奏をと探していましたら、筑後川の風景の写真、そして歌詞が乗っている動画がありましたのでご紹介します。

映像は邪魔だと言う方もおられるでしょうが、、、そこは・・・


aochan




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