12月1日の練習

今日から12月。コロナコロナであっという間に一年が経ってしまいました。せめて残りの日々、何かいいことがあるといいのですが。

今日は「みなかみ」の練習から。
出だしの部分がいまいち決まらないので、積み重ねていく旋律が先へ先へと進むように、また、音程も狂わないように繰り返し練習し、何とか形になってきました。

三拍子になってからの男声の動き、「さあ、さあ」がアウフタクトにならないように、「みちのくにぐにへの」は弱い部分を作らないことなどに気を付けて歌うようにしましょう。

休憩後は新たに「銀の魚」の練習に入りました。
1ページ目のみの音取りとパート合わせをしましたが、追いかけて歌う部分、全員同じリズムでハーモニーを充実させる部分、男声パートにメロディがくる部分と変化に富んでいて、それぞれの形にふさわしい歌い方をしていくことが大事です。

残りの時間で「川の祭」と「うたをうたうとき」の復習をしました。どちらもだいぶしっかりとした出来上がりになってきました。

今日は寒空に大きな月が煌々と照っていました。急に寒くなりましたので風邪など引かないように気を付けて下さいね。

Direttrice

袖ケ浦混声合唱団

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